書き込み教科書 詳説日本史 (山川出版社)

「詳説日本史」にマーカーを引いて、シートで覚えてもいいのですが、覚えやすいように本文が穴埋めになっているものです。日本史をやる人は、まずインプット用にこれを使うと良いでしょう。用語が書けるかどうか、書けなかったものにしるしをしておいて、そのしるしのものを何度も練習して、2回、3回と繰り返して、基本的に全部書けるようにしましょう。  理解しにくいところ、もっと詳しく知りたい箇所は、用語集を使って調べながら進めましょう

ナビゲーター世界史B (山川出版社)

全4巻。各巻にチェック用の小冊子があって、虫食いになっています。  使い方としては、まず一度通読して、そのあとに何度か繰り返して読みながら一通り覚えてみます(赤シートを使ったり、ノートに書きながら)。そのあとにポイントチェック(上述の冊子)をやってみて、不明のところを教科書で探して答えを見つけます。もう一度ポイントチェックをやってみて、またかけなかったところにチェックマークを入れておいて、そこだけ空いている時間に何度も確認しましょう。  基本的な事項のインプットに使うと良いでしょう。ただ、世界史は通史を学ぶだけでは足りず、各国史や地域別・テーマ別にも整理する必要があることを申し添えます。

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