都立

内申点が3~5割を占めますから、定期テスト対策をきちんとして学校の成績を確保しておくことがまず何よりも大事です。定期テスト対策の積み重ねの延長上に入試があるという意識を持ちましょう。そのほうが効率的です。
もちろん、細かいことですが、提出物を納期内(!)になるべくきれいに仕上げて出すとか、指名されたら意欲的に発言をしておくなどのことは、戦略的にやってしまいましょう。
学校の授業で不足を感じたら塾や通信など自分の生活スタイルに合ったものを利用しましょう。最低数学・英語は必要かもしれませんね。
3年生の1学期、2学期は内伸点が決まりますから、このときは何かを我慢して頑張りましょうね。
3年の2学期を過ぎたら、不得意科目、不得意分野を集中してつぶしていきましょう。そして3学期には過去問にあたり、問題の解き方や時間配分、弱点の把握に努めましょう。弱点が浮かび上がったら、教科書や問題集に戻って克服しておきましょう。
模試は、何らかのものに3年生の早い段階で参加しておくと目安になります。

都立一般

国立・私立

上位の学校になると難度の高い問題が出題されますので、都立一般の対策だけでは間に合いません。したがって、学校の定期テストの対策だけではなく、志望校にあわせた学習を進める必要があります。


塾の国立・私立コースを利用したり、標準的な問題集プラス発展的なものを使用しましょう。過去問野分析を十分に行い、苦手な分野は分野別に対策を立てましょう。同じレベルの他校の過去問に挑戦することは非常に有効です。学校別の過去問や全国入試問題集などを活用しましょう。


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